利用者様インタビュー

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フジ住宅株式会社

総務部 納谷 様

フジ住宅株式会社様外観
フジ住宅株式会社様外観

フジ住宅株式会社様は、供給実績が大阪府で10年連続BEST3までに入る東証一部上場企業です。上場企業でありながら本社は大阪府岸和田市にあって、地元で一番愛されているフジ住宅株式会社様がKAMIDECOプロジェクトに共感して頂いた理由を、第1部にまとめました。

 

第2部では、フジ住宅株式会社様のCSR活動について。
企業は、事業活動を続けていく中で、日頃から従業員、顧客、取引先、仕入先、消費者、株主、地域社会など多様な利害関係者と関わっています。彼らと積極的に対話し、良好な関係を保ちながら経営を続けることがCSR活動と言われていますが、難しいCSRではなく、フジ住宅株式会社様が日頃から取り組んでいることをお聞きしたいと思いました。
地元にある展示場「おうち館」はいつもお客様でにぎわっていますし、社員さん達はいつもイキイキと働いておられます。社会貢献活動も自然に。その秘密を総務部の納谷様からお伺いしました。

 

フジ住宅株式会社KAMIDECOインタビュー第1部

KAMIDECO導入のきっかけは、KAMIDECOがwin winのしくみであったから

インタビュー風景
インタビュー風景
  1. これまで古紙を有料で回収・再生してくれるところはあったが、KAMIDECOの仕組みでは、再生紙の封筒代はコストアップしますが、書類処理費用が約1/4になることで、トータルでコスト削減になるしくみであったこと。
  2. 弊社では既に古紙を分別する習慣があったため、導入するにあたって分別のための作業負担が増えることがなかったこと。
  3. 機密文書扱いでの処理が可能で、目的を損なうことなくコスト削減につながったこと。

KAMIDECOの良いところ 改善すべきところ

  1. コストダウンにもつながることで、双方win winで取り組みやすく、継続しやすいしくみであること。
  2. 今後、電子化が進むとは思いますが、会社が成長していけば、使用する紙の量も増えていくこともありえる。その場合は、使用封筒の量も比例して増えると思われるが、そのバランスがとれるように検討が必要。
  3. 紙質のせいだと思うが、糊付けがはがれたことがあった。社内の利用を促進していくためにも継続的な品質改善をしてほしい。
  4. 封筒の種類によって余ってしまうもの、デザイン変更で処分しなければならないものが出る可能性があるので、発注量のコントロールがしやすい方が良い。

 

フジ住宅株式会社KAMIDECOインタビュー第2部 CSR編

日本一の営業支援ができる総務を目指します!

「経営理念・方針」「家族からはじまる物語」
「経営理念・方針」「家族からはじまる物語」

原田:「経営理念・方針」「家族からはじまる物語」。この2つの冊子には、現会長がフジ住宅株式会社を創業されたときの想いが書かれているのですね。

納谷:そうです。会長の今井は、自分自身の苦労の体験から「家とは家族を育む揺りかごのようなもの、住む人が幸せになるような家を作りたい」と切に願って、フジ住宅を創業しました。
「経営理念・方針」冊子にある経営理念の最初にあるのは「社員のため」です。これは、「家族からはじまる物語」の中にも書かれていますが、「まず、あなたが幸せになってください。社員であるあなたがつまらなさそうな顔をしていて、どうしてお客様を笑顔にできますか?」とあります。
その強い想いがあるからこそ、まずは「社員のため」と経営理念に掲げています。

原田:そんなフジ住宅株式会社様がKAMIDECOを活用して頂くことになったのは、納谷様のご尽力だと思うのですが、どのようにして導入して頂くことになったのでしょうか。

納谷:今回の導入に際しては、総務部より、弊社の「提案制度」を使って社内各部門の意見を聞き、最終的には社長、会長の承認を得ました。

原田:会長、社長が直々にKAMIDECOを承認してくださったのですか!是非、会長、社長も目を通されるという御社の提案制度について教えて頂けますか。

「相談書」
フジ住宅ができた理由「パート社員の健康診断に関する相談書」

納谷:提案制度は、たとえパート社員であっても、意見があれば、「提案書」や「相談書」として、関係者に一斉に同時発信するので、上層部にきちんと届くという制度です。

原田:社員の皆様の声が上層部に届くとても魅力的な制度だと思うのですが、いくら提案制度があっても全社員の皆様に徹底するのは御社のような大きな企業では難しいように思うのですが。

納谷:提案書にかぎらず、会長、社長は大事なことは同じことでも繰り返し、繰り返し発信してくれます。提案書や相談書も全社員が知っておいた方がよい提案であれば、全社へ回覧するので、こういう制度があるのだと自然とわかるわけです。もちろん何か新たに導入するときや、制度を変えるときに、上司から「提案書にしてみれば?」とアドバイスされることもあります。
例えば「フジ住宅ができた理由」という冊子に、「パート社員の健康診断に関する相談書」が掲載されています。これは、一般的には労働時間が少ないパート社員に対しては、法律上や補助金の関係で、健康診断の対象外にしている会社が多いのですが、この相談書により、弊社では実施することになりました。この健康診断の制度が実施されたときには、相談書が一緒に全社員に回覧されているのです。

「親孝行月間」
「親孝行月間」

原田:素晴らしいですね。ところでこの「親孝行月間」というのはどんなことをするのですか。

納谷:これは毎年4月に「親孝行のために使ってください」と1万円が支給される制度です。パート社員も含めて全員です。ですから、1000名の社員がいれば1000万円かかります。使い方は自由ですが、どのような内容で親孝行したのか、毎月提出する「経営理念感想文」に書くことになっています。感想文の一部は全社員に配布されますので、他の方がどのような親孝行をされたのか、参考にすることもできるのです。

原田:全社員が「経営理念感想文」を毎月!ですか。それを会長や社長は毎月読まれるのですか?

納谷:そうです。社長は全員分を読まれ、その中から100名あまりの感想文を選ばれ、感想文集にし、毎月全社員に配布します。
この感想文集のおかげで、本社の総務にいても他の部署の方がどんなことを考え、行動されているのかも学ぶことができるのです。
このように、「紙」を通じて上司、同僚がつながります。トップからの全社員に向けた発信も多く、一人一人に紙面で伝えられます。一方、最終的には用が終わる「紙」も多くなります。そのため、毎月膨大な書類を処分することになるのですが、これまでより安く引き取って貰えるのは嬉しいことです。

原田:上場企業にもかかわらず、社員さんにとって、経営トップがとても身近なように感じるのですが。

納谷:私は、本社におりますので、直接お会いする機会もありますが、それ以外にも、社内の回覧や感想文によって、総務部ではわからない話も色々な回覧文書や感想文で知ることができるのです。
例えば、会長があるセミナーで、おいしいパンを簡単に焼けるオーブンのことを知り、「お客様に食べて頂いたら、よろこんで頂けるのでは?」と購入することになりました。そういったことも、回覧や感想文で知ることができます。焼きあがったパンは、約40年前まで遡り、ご購入頂いたお客さまのお宅にお届けしています。
中にはクレームを頂くこともあるかもしれない、それでもお届けする。それは弊社の創業の精神「売りっぱなしにしない、建てっぱなしにしない。」につながっていると思います。

原田:創業の精神が風化しないで大切にされているところが、ファンをつくる源になっているのだと思います。社員さんを、お客様を、大切に想う創業の精神に血が通っているような気がします。

納谷:実は先日、「酸素ボックス」を社員用に購入して頂きました。血中の酸素濃度が高くなることで、集中力が高まり、健康維持にも効果があり、スポーツアスリートも使用しているあの酸素ボックスです。12人が一度に入れる酸素ボックスを本社と支社それぞれに置いています。社員は1回100円で利用できます。私も筋肉痛の時に利用して、すごく楽になりました。

原田:いいですね~。それだけ社員さんの健康を気遣ってくださっているのですね。

納谷:そうです。先ほどお話した健康診断には、弊社では腫瘍マーカーや乳がん検診も取り入れています。他にも脳ドッグの検査費用も一定の条件で半分を会社が負担してくれるので、気軽に受けることができます。健康診断の結果、再検査となった場合も費用は会社が出してくれます。本当にありがたい制度です。

原田:コストもかかると思うのですが、会社が一人一人の社員さんの健康をとても気遣っていることがとても伝わってきました。経営者自らがCSR活動の先頭に立っておられるように感じます。全ては、経営理念から始まっているのですね。


道徳を忘れた経済は罪悪であって、経済を忘れた道徳は寝言である

納谷:そういった福利厚生も、バブルが崩壊したころには、社員の記念日への花束プレゼントをやめざるを得ないような状況になったときがあったそうです。しかし、この時も会長、当時社長がこれだけは続けたいと願われ、結果ご自身の給与をカットされたと聞きました。
そういうトップの想いを知ると、私たちは利益をだせる会社でありつづけなければいけないと考えています。「道徳を忘れた経済は罪悪であって、経済を忘れた道徳は寝言である」これは「経営理念小冊子」に書かれている言葉ですが、本当にその通りだなと思います。私たち総務部は「日本一の営業支援ができる総務部」を目指しているのですが、総務部は、利益を直接生み出すことはありませんので、何かを新しく導入するときは、必ず費用対効果を考えます。KAMIDECOも「環境に良いから」だけでは導入できなかったと思います。KAMIDECO導入で、古紙処分のコストダウンを図れたので、会社に貢献できるのではと考えました。
良いところも、問題点も書き込んだうえで提案し、トップの承認が得られたということです。

原田:私たちにとって最高にうれしいお言葉です。このような素晴らしいフジ住宅株式会社様にKAMIDECOを選んで頂けたということは私たちにとって誇りでもあります。
本当にありがとうございました。

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