利用者様インタビュー

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株式会社堀内機械

受注設計Gr. 安藤大輔 様

㈱堀内機械様は、油圧シリンダーの制作では業界の4割のシェアを持つ日本のトップメーカーです。中でもオーダーメイドができることが強みです。大きなものはダムの堰止めに使用されるものから、小さなものは手のひらにのるものまで。
油圧シリンダーは、あまり目に触れる機会がないかもしれませんが、パワーショベルの腕を動かしたり、歯医者さんの治療用の椅子の上下作動など、色々なところで力を発揮してくれている縁の下の力持ちです。
3Sの行き届いた社屋で、受注設計グループの安藤様にお話を伺いました。


シュレッダーするのに、1箱25分かかってました。

インタビュー風景

株式会社堀内機械様

原田: 今日はお忙しい中お時間を取って頂きありがとうございます。たくさん資料を用意して頂いてありがとうございます。是非、どんなふうに取り組まれたのか教えて下さい。

安藤:これがKAMIDECOの取り組みを始めてからの実績です。5月19日から7月8日までの約1か月半で段ボール40箱の機密文書を引き取って貰いました。わが社では、設計の図面などたくさんの紙を使います。ゴミの量がすごいのでどうにかしたいと、かねがね思っていました。
使用済みの紙はこれまでシュレッダーにかけていたのですが、細かくシュレッダーするのでとても時間がかかっていました。だからついついためてしまって、後から一気にシュレッダーを掛けなければならなくなるのですが、それがまた大変でした。
でも、今はその手間が無くなったのでとても助かっています。

安藤様の資料

回収実績シュレッダーに要する時間 (1箱25分)
5/1920箱(200kg)500分
6/10 8箱( 80kg)200分
7/ 812箱(120kg)300分

※約2か月足らずの間に1000分の手間が省けたことになります。時間に換算すると16.6時間です。


リサイクルやってくれへんか

不用紙リサイクル手順書

不用紙リサイクル手順書

原田: ありがとうございます。
安藤様は総務ではなくて、設計がご専門なのですね。
そもそも「KAMIDECOプロジェクト」を始められたきっかけは何ですか。

安藤: 社長からある日「リサイクルやってくれへんか。」と言われたのがきっかけです。
聞いたときは一瞬、どうしたらいいのか?と思いました。設計はしているけれど紙のリサイクルなんて。それに、他部署のことはわかりませんでしたから。

原田: それで、どうされたのですか。

安藤:貴社の長谷川さんにいろいろ聞きながら、このような不用紙リサイクル手順書をつくって各部署へやり方を通知しました。

原田: 素晴らしい!それで皆さんちゃんとやって下さったのですか。たくさんの方がいらっしゃるので大変ではなかったですか。

安藤: 最初はときどき、他部署へ行って抜き打ち検査をやりました。クリップは外して下さいよ、といっているのにクリップがついているものも最初はありましたが、今は大丈夫です。

原田: 皆さん、とても協力的で新しい取り組みを柔軟に受け入れる土壌があるのですね。


わが社では、ずっと改善活動をやっています

K改善活動資料

改善活動資料

安藤:最わが社では、ずっと改善活動をやっているからだと思います

原田:改善活動!例えばどんなことをするのですか。

安藤: 時間短縮、コスト削減、作業工程削減といったものです。
改善提案には1件につき300円会社から支給されます。年1回改善大賞が発表され、それには高額な副賞がつきます。
そんな風にして、皆いろんな改善提案をして、どんどん新しいことを取り入れていくので、「KAMIDECO」もすんなり受け入れられました。
だから、私もこの「KAMIDECO」を改善活動として提案したのです。

原田:ああ、それでシュレッダーにかける時間が何分ということが計測してあったわけですね。
「KAMIDECOプロジェクト」では、シュレッダーにかけなくてもそのまま箱に入れて貰ってOKですし、その箱を弊社の長谷川が引き取りに来て、直接わが社に持って帰るので紛失の心配もありませんし。
確かに時間短縮になっています。こうやって日々改善活動が行われているなんて、素晴らしいです!

安藤: 私はこのKAMIDECOやその他も含めて、その時は6千円貰いました。(笑)という訳ではありませんが、KAMIDECOではとても助かっています。今はKAMIDECO封筒だけ頂いていますが、早く名刺もつくれないかなと思っています。

原田: ありがとうございます!
私たちは、企業様とのKAMIDECOとは別に、㈱堀内機械様のようなKAMIDECO会員の皆様から届いた不用コピー用紙で、ノートやブックカバーなどのステーショナリー用品をつくり小売店を通じて、一般消費者に販売しています。
会員企業の皆様のこんな取り組みを間接的に応援して貰うために、そして一般消費者はKAMIDECOノートやブックカバーを購入することでエコなライフスタイルを実現することができます。 そして、将来は「堀内機械様からお預かりした紙は、○月○日に再生されて、ノートになって、△店にて販売されます!」というようなことがお伝えできるようなしくみを作りたいと思っています。

安藤:是非そうなると良いですね。楽しみにしています。


KAMIDECOプロジェクトに希望すること

受注設計Gr.安藤様

受注設計Gr.安藤様

原田:最後に「KAMIDECOプロジェクト」へのご要望を

安藤:特にないです。いつも不用紙を引き取って貰ってとても助かっています。しいて言えば、機密文書の保管はどのようにされているのかを知りたいと思います。どこで、どんな状態で保管されているのか、写真などがあると安心です。

原田:ありがとうございます。そうですね。保管倉庫の写真を見ていただいたり、御社の紙が何月何日に溶解され、再生されたかという記録もお見せできるようにしようと思います。

安藤:たしか御社はプライバシーマークの認証を取得する予定だと聞いていましたが。

原田:はい。9月に審査を受けます。認証は3か月後の予定です。ISO9001と同じように継続的改善をしながら、機密文書処理についても更に安心して頂けるように、全社取り組んでまいります。今日はお忙しいところ、ありがとうございました。


美化推進プレート

美化推進プレート

あとがき

㈱堀内機械様は、以前は週に1回の掃除だったそうですが、今は毎日、朝と夕方合計20分の掃除を欠かさないそうです。そして周辺道路の掃除も皆で。
広い工場がゴミ一つなく掃き清められていて、清々しい社風そのものが反映されているように感じました。道路にはこんなプレートが。


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株式会社堀内機械

油圧シリンダーの制作では業界の4割のシェアを持つ日本のトップメーカー、中でもオーダーメイドができることが強みの企業様です。

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